海外プロジェクトでは
培ってきたスキルを
存分に活かせます

M・Y

プロジェクト管理室

専門:
プロジェクトマネジメント業務(契約管理、紛争解決等)、工事施工全般

Profileプロフィール

専攻

理工学部 土木工学科

職歴

1984年~2014年大手ゼネコン 国内・海外工事部門
2014年~現在(株)TECインターナショナル

専門分野

プロジェクトマネジメント業務(契約管理、紛争解決等)、工事施工全般/設計/入札支援/施工監理

主な担当プロジェクト

  • アルバニア国ティラナ市下水道整備事業
  • ウクライナ国ボルトニッチ下水処理場設計調査
  • プロジェクト管理室としてその他多くのプロジェクトを技術支援

About My Work仕事について

コントラクターからエンジニアへ

最初の業務は円借款工事の施工監理でした。転職前はコントラクター(施工業者)で、今度はエンジニアとなり立場は逆転したのですが、その切り替えは難なくできました。工事に問題はつきものです。しかも大小様々なことが起こります。エンジニアの立場になっても工事を進める為、品質を確保する為、安全な作業の為に取るべきアクションは同じという訳です。

「当たり前」が通用しない現地での仕事

次は円借款工事の詳細設計と入札図書(案)作成に携わりました。当初は入札図書の一部作成を担当していましたが、成り行きで業務の運営に携わることになり、現地出張期間も長期になりました。現地実施機関はFIDIC型工事契約のみならず円借款の制度にもあまり馴染みが無く、当方は当たり前と思うことも、なぜ必要なのか?と問われ説明をしますが、そのために色々調べなおすこともしばしばで、逆に改めて勉強をし直す良い機会になりました。

必要なのは、専門家の多様性

プロジェクト管理室の業務のうち多いのがトラブルシューティングです。当社は設計の専門集団ですが、施工監理や施主との交渉などでの諸問題に対しては、前職の20年超の海外勤務で得た経験と知識がその解決に役立つことがよくあります。開発コンサルタントには専門家の多様性が求められています。

開発コンサルタントを志したきっかけ

前職ゼネコンでの30年間勤務のうち、24年間は海外勤務(常駐)でした。海外では施工はもとより多くの業務に携わりました。その後国内勤務に戻りましたが、その間にJICAの調査業務に参加する機会を得ました。初めてのコンサルタント業務でしたが、それまで培ってきた知識と経験が予想外に役立ったことが、転職を考える第一のきっかけです。そうこうしているうちに、やはり自分のスキルを存分に活かすことができるのは海外の事業に携わることだという思いが強くなっていき、先にコンサルタントに転職した諸先輩のアドバイスを受けて「the Contractor」から「the Engineer」側に転職を決めました。

海外出張時の楽しみ

世界の美味しいものを食べることですね。さらに出張先で覚えた料理、例えばウクライナのボルシチを再現して家族に美味しいと言ってもらうことは帰国後の楽しみの一つです。

Ask Me Anythingさまざまなご質問にお答えします

現在の仕事内容について教えて下さい
当社でのプロジェクト管理室の主な役割は、①プロジェクトマネジメント業務の標準化、②同支援、③同人材開発、④案件によって受注プロセスに参画、⑤品質マネジメントシステム運営の促進、としています。更にこれらの業務を通し各プロジェクトの運営状況を取り纏めて経営層に報告を行います。特に②の支援で各プロジェクトで発生する問題の解決が重要な業務と考えています。
入社した理由を教えて下さい
前職ゼネコン勤務30年間のうち24年間を外地駐在で勤務しました。その間の経験を日本ではあまり生かすことができないことを実感するに至り、海外でのプロジェクトマネジメント、特に契約管理(FIDIC契約約款に準ずる)の知識とノウハウが求められる職を探した結果です。
入社前と入社後で、会社のイメージが違っていたことはありますか
海外業務をするコンサルタントの人材不足が慢性化していることを実感しました。
仕事でやりがいを感じる(感じた)ことを教えて下さい
コンサルタントは様々な専門家の集まりです。その中で自分の専門性が求められるときは張り切りますね。
仕事で大変だったことを教えて下さい
言語や思想の異なるカウンターパートに日本側の要求を理解してもらうことはなかなか上手くいかないものです。辛抱強く親切丁寧に対応するように心がけています。
働く上で大切だと思うこと、心がけていることなどを教えて下さい
親切丁寧をモットーに客先の不安を払拭するように努める。
組織力を発揮して協力することで品質向上に努める。
今後の目標、やりたい仕事、挑戦したいことについて教えて下さい
業務のイノベーション。JICAのみならずWorld BankやADBファンド案件で利益を出す為には抜本的な変革が必要です。
職場の雰囲気はどのような感じですか?
個々の皆さんはとても真面目で高い能力をもっていると感じます。あとはコミュニ―ケーションをもっとよくして組織力が出せればいいですね。

プライベートについて

趣味はなんですか?
料理
休日は、主に何をしていますか?
食材買出し⇒調理⇒家族が美味しいと言う⇒お父さん、うれしい。
(仕事以外で)してみたいこと、夢、目標などありましたら教えて下さい
そろそろ終活を始めようかと。

学生時代のこと、就活のこと

どのようなことを学んでいましたか?
土木工学科は実習、設計課題、実験等々で忙しく、真面目に土木を勉強していました。
学生時代に学んだことはどのように役にたっていますか?
大学で学んだ土木の知識は、そのまま現在の業務の基礎になっています。
学生時代、「もっとこれをやっておけばよかった」と今になって感じることはありますか?
今では文系理系問わず英語力が求められています。学生の時にもっと英語を勉強しておけばよかっとと思うときがよくあります。
1日のタイムスケジュールの例を教えて下さい
  • 09:00出社。朝から午後の紅茶すっきり無糖を飲みながらメールをチェック。
  • 午前プロジェクト管理室の業務のうち、優先度を決めて。
  • 11:50-12:50昼休。朝コンビニで買って来るか、近くに弁当を買いに行って会社で昼食を取る。
    最近目がよくかすむので、昼休みはなるべく目を休めます。
  • 午後プロジェクト管理室の業務のうち、優先度を決めて。
  • 夕方オフィスグリコは出来れば我慢したい。
  • 18:30-20:00頃退社。現地連絡は時差があるので夕方以降に。切りのいいところまで終わらせて帰宅。

Message to Youメッセージ

石の上にも三年。
継続は力なり。

M・Y

コンサルタント一覧へ戻る