株式会社東京設計事務所(TEC)は、1959年(昭和34年)の創業以来、上下水道・環境分野に特化した専門コンサルタントとして、60年以上にわたり国内外の水インフラ構築において多くの実績を残してきました。
2002年(平成14年)には業務領域の拡大を目指して、株式会社アクアパートナーズを設立しました。さらに、2012年(平成24年)に海外事業部門を株式会社TECインターナショナル(TECI)として独立分社化しグローバルな体制を整えました。2015年(平成27年)には経営効率の向上と企業価値の最大化を目的として、グループ会社の持株会社である株式会社TECホールディングスを設立しました。
このように、TECグループは60年以上にわたる企業活動の中でTECブランドを構築してきましたが、社会経済環境や事業環境が大きく変化する中で、“変革”をキーワードにまい進していく企業姿勢を示すため、創立65周年を迎えるにあたってコーポレートロゴを変更いたします。
■シンボルマークとロゴタイプ
安全で快適な水環境を創造する企業であることを象徴的に表現するシンボルマークを新たに作りました。水滴をイメージし、マスコットキャラクターであるイルカが2頭で仲良く泳ぐ姿をシルエットで表現したシンボルマークとしました。
また、TECブランドとして定着しているロゴタイプは継承し、紺碧の水を連想させるブルーをブランドカラーとして採用しました。
■グループ各社のロゴ
TECグループ並びにグループ企業である東京設計事務所、TECインターナショナル、アクアパートナーズのロゴは以下のように変わります。
■グループのマスコットキャラクター
TECグループのマスコットキャラクターが新たに誕生いたしました。きれいな水の中を気持ちよさそうに泳いでいる白いイルカの「テイシー」です。「テイシー」のシルエットを「TEC」の「T」に見えるようにデザインしています。マスコットキャラクターの名前は、社内公募です。
新しいロゴの制作は、株式会社古賀匠磨デザイン事務所(代表者 古賀匠磨氏)が担当しました。