OTHERS 2021年4月16日(金) コロナ禍での事業継続について

2020年3月以降コロナの急速な拡大により、現地での業務継続が難しくなり各地のプロジェクト要員は皆帰国せざるを得ませんでした。現在、感染が収束した国でも入国には制約があるため、今までのように自由に渡航し現地での業務に従事することが難しい状況です。

そのような状況下で少しでも事業を継続すべく、現地カウンターパートと協力してオンラインで業務を進めているプロジェクトもあります。 例えば、南スーダンの案件では電力の停止、ネット環境の不安定による作業の中断等の苦労はありますが、現地で共に働いたカウンターパートと顔を合わせて業務を進めていけることを楽しみに、現地入りできるまでオンラインでの事業を継続します。